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湾生回家

ジャケットイメージ

台湾全土で16万人が笑い、涙した傑作ドキュメンタリー!
戦前の台湾で生まれた日本人――「湾生」。70年を経て、いまだ色褪せることない故郷への想い

解説

台湾、そして日本で大ヒット! 戦後まもなく、生まれ育った地・台湾を離れざるを得なくなり、今なお“故郷”に熱い想いを持ち続ける日本人、「湾生」。彼らの再会と発見を追った、珠玉のドキュメンタリー!!
戦前、日本統治下の台湾で生まれ育った日本人、「湾生」。この映画は、6人の湾生が70年前“故郷”に存在していたという証を探すことから始まる。彼らは当時をいきいきと語る一方で、自らを“永遠の異邦人”と呼び、複雑な思いをにじませる。旅を通して、欠けていたアイデンティティが少しずつ埋められていく湾生たちの心の動きを、映画を観ている私たちも追体験することとなる。
本作に抜擢されるまで湾生という言葉を知らなかったという監督のホァン・ミンチェン。“知らない世代”代表の彼は、単に日台間の歴史をなぞるだけではなく、湾生の孤独な心に寄り添い、「自分とは何者か」という普遍的なテーマで本作をまとめあげた。貴重な写真や記録映像とともに織り込まれた、新海誠に大きな影響を受けたというアニメーション監督による繊細な回想アニメは、湾生の郷愁の念に彩りを添えている。
台湾では、興行収入約1億4000万円、11週上映というドキュメンタリー映画として異例のロングランヒットを記録。観客数16万人は、口コミによって広がった評判が湾生を知らない若者までも劇場に足を運ばせた証拠だ。台湾版アカデミー賞・金馬奨で最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされただけでなく、文化的に良質な作品の選定で知られる岩波ホールにて昨年トップの興行収入を収めるなど、内外問わず評価は高い。本作は、顧みられることの少ない日台の歴史と、時の流れとともに消え去ろうとしている「湾生」という存在にスポットを当てた、貴重なドキュメンタリーといえるだろう。

「湾生」とは

「湾生」とは、戦前の台湾で生まれた約20万人の日本人を指す言葉である。下関条約の締結された1895年から1945年までの50年間、台湾は日本に統治されていた。当時、日本から公務員や企業の駐在員が台湾へと海を渡り、農業従事者も移民としてその地を踏んだが、敗戦後は中華民国政府の方針によって、彼らの大半が日本本土に強制送還された。引揚者が持ち出しを許されたのは、一人あたり現金1,000円(当時)とわずかな食糧、リュックサック2つ分の必需品だけであった。

セールスポイント

歴史に翻弄され、台湾を離れた日本人――「湾生」。彼らが“故郷”に寄せる積年の思いを描いた、笑いあり涙ありの傑作ドキュメンタリー!!
口コミで火が付き、台湾でドキュメンタリー作品として異例のロングランヒット! 日本では、2016年岩波ホール興行収入トップを記録!!
第52回 金馬奨 最優秀ドキュメンタリー映画賞 ノミネート
第11回 大阪アジアン映画祭 観客賞 受賞

作品情報

原題
湾生回家 Wansei Back Home
製作年・国
2015年・台湾
ジャンル
ドキュメンタリー
権利元
(C)田澤文化有限公司
公式サイト
http://www.wansei.com/
キャスト
出演:冨永勝、家倉多恵子、清水一也、松本洽盛、中村信子、片山清子 他
スタッフ
エグゼクティブプロデューサー:チェン・シュエンルー(陳宣儒/田中實加)
監督:ホァン・ミンチェン(黄銘正)『トゥー・ヤング/城市飛行』
プロデューサー:ファン・ジェンヨウ(范健祐)『南風』、内藤諭『ハルをさがして』『見えないほどの遠くの空を』
ナレーター:クー・イーチェン(柯一正)
声の出演:本間岐理、ヤン・ホェイルー(楊惠茹)
撮影:リン・ウェンイー(林文義)、チェン・ミンダー(陳明德)、タン・ヒョンソン(陳香松)
編集:ホァン・イーリン(黄懿齢)、クオ・ユーニン(郭于寧)
アニメーション監督:ドン・ユェンハオ(董元皓)
音楽:ベイビーC(鐘興民)『GF*BF』『ブラック&ホワイト』

関連情報

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セル情報

発売日
2017年6月30日(金)

品番・価格
MX-617S ¥4,000+税

規格
カラー/16:9 LB/片面1層/本編111分+特典/字幕:1.日本語字幕/音声:1.オリジナル日本語・中国語〈ドルビー・デジタル・5.1chサラウンド〉
封入特典:解説書/映像特典:監督インタビュー、劇場予告編

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