新たな生命の始まりから誕生まで、10ヶ月に及ぶ奇跡の物語を3DCGで克明に映像化。最新の科学で明らかになった人間の生命誕生の秘密に多角的に迫った、神秘と感動のドキュメンタリー!!
初の出産を控えた実在の女性をモデルに、母体と胎児に起こる変化を各界の専門家が詳細に解説した本作は、妊娠期間を前期・中期・後期と分けた3章立ての構成。生物学・胎生学・遺伝学・産科学・心理学など様々な分野における最新の研究成果をもとに、精巧なCG映像で生命の発生と成長の過程に迫ります。
「第1章 愛と情熱の結晶」では、妊娠初期の3ヶ月に焦点を当て、受精卵が胎芽となり、やがて胎児へと成長してゆく“形態発生”という現象について描きます。また、この時期に起こり得る流産や子宮外妊娠などのアクシデント、超音波診断や近年発達を遂げた着床前診断についても解説します。
「第2章 感覚器官の発達」では、胎児の脳や感覚の芽生えをテーマに妊娠6ヶ月目の終わりまでを描きます。骨の形成や胎動の始まり、アルコールやニコチンが胎児に及ぼす害などについて、解説があります。
「第3章 誕生の瞬間」では妊娠9ヶ月目までを辿り、誕生を間近に控えた胎児の様子を描きます。子宮収縮や分娩についての解説や、ベテラン助産師からのアドバイスなども収録されています。
遺伝子のプログラムに従って刻々と姿を変えてゆく胎児の様子を3DCGでリアルに再現。本作をベースにした、出産入門とも言える書籍「赤ちゃんが生まれる/いのちの冒険旅行」も出版され話題を集めました。
300年を越す歴史を持つパリ・オペラ座バレエ団の光と影を鮮烈に映し出したドキュメンタリー『エトワール』を手掛けたニルス・タヴェルニエを筆頭に、日本でも人気を博した数々の劇場映画に携わる気鋭のスタッフが、その手腕を余すところなく発揮。生命の誕生という未だ多く謎に包まれている神秘の世界を理解する格好のDVDとなっています。
神秘の出会いからドラマが始まる。生命の誕生はこんなにも素晴らしい。(監修:杉本充弘/日本赤十字社医療センター周産母子・小児センター長)