海外での評価
●彼女の美しさは厚いコートに包まれ、赤いスカーフで頭が覆われているのにも関わらず、輝かしい。
「The Hollywood Reporter」(アメリカ)
●色鮮やかな衣装と厳しい大地の色が対照的で美しい映像。
「Eye for Film」(イギリス)
●モンゴルの光に満ちた景色の中で、色は赤く燃え上がり、水平線は砂漠になじんで行く。
「バルソロメ・ジラール」(フランス)
●ユーモアと涙があり、母性の輝きと人間の温かみに溢れている。
「北京娯楽信報」(中国)
●ユー・ナンはオーラがあり、国際的に活躍する女優になるだろう。
「Chlotrudis」(アメリカ)
著名人からのコメント(順不同)
●演出家 宮本亜門さん
砂漠化が進むモンゴル、そこで生きるトゥヤーの姿が余りにも美しく切ない。壮大な自然と生々しいドラマが絡み合い、まるでドキュメンタリーを観るように引き込まれた。ずっしりと心に響く名作だ。
●女優 岩下志麻さん
再婚の条件が離婚した夫と一緒に暮らすこと――ユー・ナンの純朴で愛に満ちた存在感がそれを納得させてくれました。
●作家 華恵さん
生きるために決断する。守るものがある。 厳しい自然とモンゴルの大地が、トゥヤーのたくましさと重なる。
●写真家 荒木経惟さん
モンゴルの色光と影。ドキュメンタルな映像が、美しい。 美しさを隠したユー・ナンが、美しい。
●女優 水野真紀さん
大地を踏みしめて生きる女の強さに感服です。トゥヤーの涙に日本人は何を思うのだろう。
●女優・脚本家・作家 中江有里さん
大事な者を守るため、無茶とも思える生き方を貫くトゥヤー。 結婚という閉鎖的な制度に、不思議な希望を感じた。
●エッセイスト 安藤和津さん
私たちが生きる矛盾はこの映画の中にはない。 暮らす愛、過ごす愛、そして生きる愛。
大地の光がとめどなく心にしみる。
●女優 風吹ジュンさん
トゥヤーの涙は女の性(さが)だけでは無さそう
清く正しく美しいが故につきまとう困難がトゥヤーを泣かせる